何度も計画停電が実施され
パソコンや電話がないと仕事もできない
という無力さを実感しました。
自分で何でもできるように思ってきたけれど、
人は道具がないとできないことって結構あるんだなぁと
感じました。
でも逆に、電気やエネルギーのありがたみを実感できたように思いました。
看板の電気を消し、店内の電気を半分にしていた
コンビニは、いつもより暗かったけれど、
やはり目立っていたし、利用するのに困らない明るさでした。
ヨーロッパに行ったときに目にした空港は
日本の空港よりずっと暗かったけれど、
自然光を上手く取り入れて穏やかで、落ち着く空間に
なっていました。
考えたら、空港の出発ロビーは細かい作業をする
人はほとんどいません。
明るすぎる照明はエネルギーの無駄です。
日本では、暖房も冷房も入っていない時期というのは
ほぼありません。
室内が寒いと思っていたら外に出たほうが快適な温度だったという経験をしたことのある方も多いのではないでしょうか?
必要以上の明るさ、温度管理、湿度調整、など
すべて親切心や、快適さを求める気持ちから来るというのはわかります。
ただ、過ぎたサービスはかえって不快であったり、無駄が多かったりするものなのだと感じました。
当たり前にあると思っていたものがなくなって、
自分にとって何が本当に大切なことか気がつけた。
ということがたくさんあったのではないでしょうか。
その気持ちを、約一年経って忘れがちになっている
自分がいたので、
忘れないように、ここに記録したいと思います。